主語 ベトナム語の超基礎的文法:第3弾!

スポンサーリンク
この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

主語 あらゆる言語において必要な言葉でしょう。
もちろん、省略出来る時にはしますが。
しかし、ベトナム語において、主語が省略された文を見た事がない気がする・・・。

そんな文章において大事な主語を
今回のベトナム語の超基礎的文法:第3弾のメインテーマにしてみたいと思います。

さて、スタートの前に。
今回は、主語がテーマだけど、超基礎的文法:第1弾で主語と述語をやったよね?と思われた方。
正解です(笑)
何それ?と思われた方は、
ブログ:主語と述語 ベトナム語の超基礎的文法:第1弾!をどうぞ。

今回の主語は、前回の文法の作り方とは少し外れます。
しかし、ベトナム語において非常に大事な概念でもありますので、改めて説明させていただきます。
・・・私が妻Quyên(クエン)に、いつも憶えていないと怒られている事項でもあるからです(笑)

さて、問題です。
ベトナム語で『私』とは何と言うでしょうか?

Tôi=私

半分正解!
半分?
前回の第1弾の例文でもTôiって書いてあったじゃん!
そんな声が聞こえてきそう。
はっきり言って、私自身がしっかり分かっておりませんでした。

日本語も英語も『私=I』で正解ですよね。
でも、ベトナム語では、ちょっと複雑なんです。

まずは、『Tôi』の場合。
話相手(聞く側)と年齢・性別を意識しない文章の時に主語として使用OK。
例えば、作文を書く時など読む人が不特定の場合。
だから、ベトナム語の勉強関連の本の例文には、『Tôi』が使われている模様。

では、『Tôi』以外の場合。
先にもチラッと書きましたが、ベトナムでは年齢・性別に対して意識しないといけません。
日本と違って(昔の日本でも敬語という概念はありましたが)、目上の人への対応は結構厳格です。
と言う訳で、自分が話す相手の年齢・性別によって主語が変わります!!

これが一番衝撃的かつベトナム語の難易度を1つ上げている気がする。
ちなみに、私はまだしっかり覚えれていません。
お父さん・お母さんは笑って許してくれてるけど、ベトナム人同士でだったら、非常に失礼な事をしているんだと思う。
・・・私が間違えかけると妻がすぐに訂正に入る事から、そう感じます。

でも、ご安心を。
解決策は慣れです(笑)
頑張っていきましょう!
※全て私から対象の相手に『私は』と言う場合です。
私→お父さん/お母さん=con
私→姉/兄=em
私→妹/弟=anh
私→子供=bố(私が男の場合) /mẹ(私が女の場合)
私→おじさん/おばさん/おじいさん/おばあさん=cháu

さあ、どうでしょう?
色々ありますね〜。
英語を中学で習った時も主語の表現が複数なかったので、戸惑い感がハンパないです(笑)

そして、次に『あなたは』という場合の主語です。
英語で言えば、『You』ですね。
しかし、ここでも先ほどのベトナム語特有の使い方が出てきます。
そう!キーワードは、自分から見ての年齢・性別です。
※全て私から見て『あなたは』と言う場合です。

お父さん=vố
お母さん=mẹ
姉=chị
兄=anh
妹/弟=em
子供=con
おじさん=cháu
おばさん=bác
おじいさん=ông
おばあさん=bà

さあ、どうでしょう?
はっきり言って覚えるの不可能な気持ちになりますね(笑)
妻も私が覚えるのはかなり難しいと思っているらしく、いつも話す前に小声で教えてくれてます。
でも、ベトナム語の文を読もうとする時にも必要になってくるので、頑張って慣れてください!

最後に簡単な例文を。
・Con chào mẹ (こんにちは〜)
これは誰が誰に言っているでしょうか?分かるかな?

答えは、
子供である私が、お母さんに挨拶している状況です!
どうかな?

ちなみに、今の様に、ベトナム語では会話の主語でその二人の関係がアバウトに分かる様になってます。
逆に私を最も悩ませた部分でもありますが。

例えば、
Anh yêu em(私はあなたを愛しています)

Em yêu anh(私はあなたを愛しています)。

Em yêu anh(あなたは私を愛している)

この文章だけを見て、訳をするのは至難の技と思いませんか?
1つ目と2つ目の違いは、年齢・性別の違いなんだとすぐに上の説明からも分かっていただけるかと。
しかし、2つ目と3つ目が問題。
主語が同じ 『Em』だから、主語が『私』なのか『あなた』なのか、パッと見で分からない!

とは言え、ベトナム人である妻でも文章で書いてあるだけだと判別不能だそうで。
分からないのは大丈夫だそうなんだけど。
文章の意味が読み取れない時点で大丈夫と思えないんですが・・・。
知らない時には、非常に混乱したなぁ〜っと、しみじみ(笑)
まあ、これもベトナム語の特徴という事で。

さて、今回のベトナム語の超基礎的文法:第3弾である主語についてはいかがでしたでしょうか?
これを知らなくても世に出回っている文法の本は読めると思います。
でも、より生きたベトナム語でベトナムの人と話をしたいなぁ〜って思っているなら、少しづつ慣れていけるとイイですね。
相手との親しさがグッと縮まるのではないでしょうか?
それでは、次回もお楽しみに〜。

あ、そだそだ。
ベトナム語の勉強中に疑問があったり、日本語を勉強中に疑問がありましたら、
お気軽にページ上部のお問合せ欄からメールでご質問ください。
私と妻で一生懸命お答えさせていただきます。
みんなで楽しく覚えていけるとイイね。

<広告>
ベトナム語を覚える時に使う参考書はどれを使ってるかな?
しっかり学術的に使うなら別の本もオススメですが。
ベトナム語に少しだけ触れてみたい!と思ってるなら、是非この本がオススメです。
世界一難しいベトナム語の発音や基本的な文法を凄く分かりやすく教えてくれます。
私もベトナム語の文法を思い出せない時にお世話になっております。
・・・ほぼ毎回見ているという事実はスルーしてください(笑)
参考書にしてはお値段も手頃だし、ベトナム語に興味のある方は一度中身のご確認を!

日本語とベトナム語(学習サイト)カテゴリーのブログ一覧はこちらからどうぞ
日記カテゴリーのブログ一覧はこちらからどうぞ

コメント

タイトルとURLをコピーしました