やまがたいちご楽園　雅（みやび）　岐阜でいちご狩り！

やまがたいちご楽園　雅（みやび）　今日は、久々の休日〜。
タイトルにありますように岐阜県は山県市にある『やまがたいちご楽園　雅（みやび）』さんへいちご狩りに行ってきました〜！
今回のブログでは、岐阜情報として、『やまがたいちご楽園　雅（みやび）』さんのいちご狩りをご紹介したいと思います。

やまがたいちご楽園　雅（みやび）さんの営業時間は、２０２１年１月１７日現在、コロナ対策として、午前中までとなってます。
インターネットで予約して、受付で決済を済ませる形です。
直売所の建物に入る手前にこの受付所があります。

そして、支払い完了後、レシートを持って、建物の北側（ビニールハウス）へ。
ちなみに、いちご狩りのお値段は、
大人（中学生以上）：2,000円
小人（小学生）：1,600円
幼児（４歳以上）：1,300円
※３歳以下は無料
となってます。
いちご狩りと言えば、大体こんな値段設定かな？

詳しくは、やまがたいちご楽園　雅（みやび）の公式ホームページをご参照ください。
※やまがたいちご楽園　雅（みやび）の公式ホームページはこちらから

さて、私が行った時間は、最終組にあたる１２時10分前。
空いてるかな？って思ってたら、以外にも（失礼）受付で数組の列が出来ててびっくり。
まあ、受付のおばちゃんがテキパキと仕事されててすぐに順番は来ました。

あ、お支払いは、現金もしくはPayPay。
こんな田舎にも着実にキャッシュレスの波が来てるのを見ると嬉しくなるね〜。
素敵です！

コロナ対策は、しっかりと行われていて、手を洗うスペースも大きく取られていて安心。ビニールハウス内も大きめだったし、密に成る程の人数は入ってなかった（でも、１０組近く居たのかな？）です。
ビニールハウス内はこんな感じ。
写真に映ってるのは、実際の4分の1くらいの範囲でしょうか？

簡単な説明と練乳とチョコレートソースが入ったケースを渡されて、いざ実食！
食べるぞ〜っと意気込む私の横に、もっと食べる気満々の妻Quyên（クエン）が居てびっくり（笑）
苺の種類は、３種類。
紅ほっぺ・あきひめ・かおり野という品種だそうな。
グルメな舌を持たない私は、味の違いがわからないかも？と思ってましたが、結構分かるもんで。
特にかおり野と呼ばれる苺は、３つの中で一番甘く感じました。
練乳とかチョコレートソースを付けない方が美味しい！
逆に、紅ほっぺやあきひめは、甘さの中に酸味もあって、練乳にも良く合いました。

甘い物好きな私は、かおり野が好きだったけど、
妻は、紅ほっぺが好きそう。
まあ、ベトナムで食べる苺よりは、日本の苺はどれも甘いらしいけど。
日本食に辛口コメントが多い妻が、日本の苺の方が好きらしく、凄い勢いで食べてたのが印象的でした（笑）

それにしても、
やまがたいちご楽園　雅（みやび）さんのいちご狩りは、制限時間が30分ですが、苺を30分食べ続けるのは至難だね〜（笑）
30分って短くない？って最初は思ってたけど、この時間で十分楽しませていただきました。
ありがたい。

あ、そだそだ。
苺は、大小色々ありますが、かなりの数があります。
色付き抜群の紅いのから紅くなって無いものまで。
いちご狩りの最後の方の時期は分かりませんが、直近においては、苺が全くない！という心配は皆無かなって思いますので、ご安心を。

それに、毎日頑張ってお仕事をしてくれる子達が大活躍してくれてるし。
写真で分かりますでしょうか？
ハチさんです！
最初の説明で言われますが、放し飼い状態で苺の花の周りを飛んでます（笑）

詳しくは無いのですが、刺さない蜂なのかな？
隣通っても全然攻撃的でもなく、逆に直近で見られて面白かった。
苺取ってる横でせっせと花粉を運ぶお仕事してて、何だかかわいい感じです。

さあ、相変わらず紹介ブログの割りに良さが伝わってるのか心配になる内容ですが（笑）
岐阜でいちご狩りを楽しみたい！って思ったら、やまがたいちご楽園　雅（みやび）さんもオススメの選択肢だと思います！
今までの岐阜では、いちご狩りを楽しむスポットがあまりなかったのですが、こういうスポットを立ち上げてくれた『やまがたいちご楽園　雅（みやび）』さんに感謝感謝！

岐阜市から来るのもそんな遠くなく、ドライブがてらに来れる距離だし。
高速道路のインターも近めだから、他県の人も来やすいかな？

楽しいひと時を過ごせる至福の時間。
妻も娘も楽しめたみたいだし。良き休日。
日本での思い出がまた１つ出来て良かった〜。

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いちご狩りとは関係ないですが、岐阜に来たのなら他にも色々と周れるとイイですよね！
情報誌で行く前にあれやこれやと想像力を膨らませて楽しみませんか？

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