カナダGP(2019) 今回は、2019年 F1 カナダGP:フリー走行1回目・2回目の結果をご紹介します!
タイム一覧と個人的感想を書いてます。
お楽しみ下さい!!
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F1:第7戦は、ヨーロッパから北米へ!
リアル観戦したいけど、年寄りには辛い時間帯の放送だね(笑)
でも、DAZNでも何度も見逃し再生で見れるから、今はとってもいい時代だ~。
さて、話はF1に戻りまして。
前回のモナコGPでも強かったメルセデス。
レッドブル・ホンダにも負けそうな感じのフェラーリ。
・・・マシン特性とサーキットの特徴から致し方ない所もあるけれども。
果敢な走りを見せたルクレール。
我慢の走りで2位を掴み取ったベッテル。
タイヤ問題の苦しみから早く解放されるとイイな~。
モナコGP(2019)の内容は、
ブログ:モナコGP(2019) F1 第6戦 決勝をどうぞ。
メルセデス1強になっている現状ですが。
今回のカナダGP(2019)は、フェラーリの挽回が少しはあるのかな?
ストップ&ゴーの典型と言えるカナダGP。
ストレートでは確実にメルセデスを抜いているフェラーリだから、いつもよりは期待したい!
逆にレッドブル・ホンダのマシンは、どんな戦いになるのかな?
去年より確実に進歩してるけど。
ルノーよりは大丈夫だと思うけど、メルセデスのようにどこでも速さを見せれる様になれる日を楽しみに待ってます!
とはいえ、カナダGP(2019)の本命は、メルセデスで間違いないけどね。
ハミルトンvsボッタス。
ボッタスがじわじわ離されてるから、踏みとどまる為にも何としても勝利を手にしたいね。
さあ、カナダGP(2019)。
カナダGPの特徴でもある、『チャンピオンウォール(最終シケインの名称)』で何かが起きるかな?
それでは、カナダGP(2019):フリー走行1回目の結果をどうぞ!
<フリー走行1回目>
順位 | ドライバー/チーム | タイム |
1位 | ハミルトン/メルセデス | 1’12.767 |
2位 | ボッタス/メルセデス | 1’12.914 |
3位 | ルクレール/フェラーリ | 1’13.720 |
4位 | フェルスタッペン/レッドブル・ホンダ | 1’13.755 |
5位 | ベッテル/フェラーリ | 1’13.905 |
6位 | ライコネン/アルファロメオ | 1’13.945 |
7位 | サインツJr./マクラーレン | 1’13.973 |
8位 | リカルド/ルノー | 1’14.123 |
9位 | ペレス/レーシングポイント | 1’14.172 |
10位 | マグヌッセン/ハース | 1’14.202 |
11位 | ノリス/マクラーレン | 1’14.246 |
12位 | ヒュルケンベルグ/ルノー | 1’14.474 |
13位 | ガスリー/レッドブル・ホンダ | 1’14.570 |
14位 | ジョビナッツィ/アルファロメオ | 1’14.582 |
15位 | グロージャン/ハース | 1’14.645 |
16位 | アルボン/トロロッソ・ホンダ | 1’14.703 |
17位 | ストロール/レーシングポイント | 1’14.812 |
18位 | クビアト/トロロッソ・ホンダ | 1’15.343 |
19位 | ラッセル/ウィリアムズ | 1’15.989 |
20位 | ラフィティ/ウィリアムズ | 1’16.199 |
カナダGP(2019):フリー走行1回目。
通常サーキットとして使われてないから仕方ないけど・・・。
埃が凄い!
マシンが走る度に舞い上がる埃。
ダーティーだね~。
それもあるから、序盤は上位陣あまり走らないかな?
フェラーリは、今後の開発方向を決める大事な一戦!
去年は、タイヤを冷やすのに苦戦したフェラーリ。
その対策が仇になってて・・・。
今年のタイヤの性能が全く変わってしまって。
今年のフェラーリは、逆にタイヤが温められずに撃沈中(泣)
今年は捨てて、来年にかけるのか?
それとも、今年のタイヤへの解決策を見出せるのか?
フリー走行1回目のフェラーリは、ヤバいね~。
マシン的に悪い風には見えないけど、速くもないという。
まあ、1回目なのでまだまだ探っている状況なんだろうけど。
・・・そう思いたい(笑)
3・5位。
レッドブル・ホンダ:フェルスタッペンにも間に入られるというね。
次のフリー走行2回目に注目したいと思います。
大本命のメルセデス。
やっぱり圧倒的に強い!
オンボード映像見ててもめっちゃ安定してるもんな~。
ハミルトンは、フェラーリ:ルクレール(3位)に約1秒差。
タイヤの種類の差はあれども、これは圧倒的と言ってもイイでしょう。
2番手にはボッタスもしっかり入ってて。
さらに、メルセデスの2台だけが12秒台に入れているというね・・・。
正直に凄いです。
レッドブル・ホンダ:フェルスタッペンは順調。
ガスリーは、13位。
マシンに慣れてきて調子が上がって来てるけど、まだまだ。
コンストラクターズ争いを考えると、チーム的にはもう少し上に来て欲しい所だろうね。
頑張れ~!
中団グループでは、
今回の感じでは、ルノーが調子いい?
失礼ながら、ルノーのエンジンでは厳しいかと勝手に思ってたけど(ごめんなさい)。
カナダGPのスタート地点としては、いい立ち上がりでした。
今回の注目チームと言えそうです。
今日のフリー走行1回目では、アルファロメオ:ジョビナッツィがコーナー進入でミス。
縁石にのってスピン&壁にヒット。
黄旗発生。
あからさまにミスと分かる走りだった。
こんなミスをしてると色々言われちゃうだろうから、頑張れ~。
次のフリー走行2回目は、路面もどんどん良くなるし。
時間帯的にも予選・決勝を占う走りが見れるだろうし。
フェラーリ頑張れ~!
少しでも一矢報いて欲しい。
どんな展開になるかな~。
続きまして、カナダGP(2019):フリー走行2回目の結果です!
<フリー走行2回目>
順位 | ドライバー/チーム | タイム |
1位 | ルクレール/フェラーリ | 1’12.177 |
2位 | ベッテル/フェラーリ | 1’12.251 |
3位 | ボッタス/メルセデス | 1’12.311 |
4位 | サインツJr./マクラーレン | 1’12.553 |
5位 | マグヌッセン/ハース | 1’12.935 |
6位 | ハミルトン/メルセデス | 1’12.938 |
7位 | ペレス/レーシングポイント | 1’13.003 |
8位 | リカルド/ルノー | 1’13.016 |
9位 | ヒュルケンベルグ/ルノー | 1’13.168 |
10位 | ストロール/レーシングポイント | 1’13.171 |
11位 | ノリス/マクラーレン | 1’13.249 |
12位 | ガスリー/レッドブル・ホンダ | 1’13.345 |
13位 | フェルスタッペン/レッドブル・ホンダ | 1’13.388 |
14位 | アルボン/トロロッソ・ホンダ | 1’13.436 |
15位 | クビアト/トロロッソ・ホンダ | 1’13.521 |
16位 | ライコネン/アルファロメオ | 1’13.542 |
17位 | グロージャン/ハース | 1’13.598 |
18位 | ジョビナッツィ/アルファロメオ | 1’14.870 |
19位 | ラッセル/ウィリアムズ | 1’15.036 |
20位 | クビカ/ウィリアムズ | 1’15.287 |
カナダGP(2019):フリー走行2回目の一番の話題は、メルセデス:ハミルトンのクラッシュ!
序盤からメルセデスが絶好調をアピールしてただけに、ちとビックリ。
激しいクラッシュではないけれども、セッション終了まで走れずに終了。
この一旦止まった流れがどうなるのか?
変わるかな?
・・・変わらない気はするけど。
そして、そして。
フェラーリが1・2位でフリー走行2回目が終了!
ハミルトン不在だし、ボッタスもまだまだ速さを隠してそうだけど。
それでも、この久々の順位は、非常に嬉しい!
ただ、ロングランにおいて、ソフトタイヤ(一番柔らかい)のタイムダウンが酷いみたい。
フェラーリ的には、決勝でソフトは使えないかも・・・。
って、見てたら、ミディアムタイヤで走るルクレールからもタイヤのオーバーヒートを訴える無線が。
今回もタイヤに翻弄されそうなフェラーリです。
・・・他のチームは、フェラーリほど苦しんでなさそうだし(汗)
さらに、レッドブル・ホンダの2台が遅い。
単純に遅いって話ではないんだろうけど、気になるわ~。
得意なサーキットではないだろうけど、心配です。
明日には、問題が解決してます様に・・・。
逆にルノーは、本当に今週はいい流れだね~。
このサーキットだからなのか、全般的に速さを得たのか?
とにかく、速くなって来るのはイイね。
楽しみな存在です。
明日はカナダGP(2019)の予選。
最終シケインは、とにかく波乱要素いっぱい。
それが何かのドラマを演出してくれるかな?
フェラーリの復調もプチ期待。
楽しみ~。
2019年レース結果は、レース結果(2019) F1:フリー走行・予選・決勝 結果!からどうぞ!
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