F1:ポルトガルGP(2020) FP・予選・決勝


F1:ポルトガルGP(2020) F1第12戦ポルトガルGPのフリー走行・予選・決勝についてお伝えします!
※このページでは、フェラーリだけに焦点を当てた内容となってます。
ポルトガルGP全体については、
別のブログ:ポルトガルGP(2020) フリー・予選・決勝も良かったらご覧ください。

では、まずはフリー走行1・2回目。
金曜日のフリー走行は、とにかくマシンを作り上げる時間。
今年のフェラーリは、とにかく遅い(泣)
でも、来年を見据えてチームは前進し始めています!

今回は、来年のレギュレーション(ルール)改定による空力パーツの変更に対処する為のテストを実施!
風洞実験結果とリアルな結果の差異を詰める(フェラーリはこの部分も苦手)為にも必要なテストとなるかと。

ちなみに、F1:ポルトガルGP(2020)は、アルガルヴェ・サーキットで初開催!
ポルトガルでF1が開催されるのもかなりレアケースなのに・・・。
今回は、ほぼ走った事がないサーキットだから、チームもデータが無い!
これがフェラーリにとって吉となるのか凶となるのか?
楽しみに所です。

<フリー走行1回目>

・ベッテル:11位 タイム:1’20.200 周回数:37Laps
・ルクレール:4位 タイム:1’19.309 周回数:33Laps

来年のエースと移籍するドライバーとの比較は、あまり意味ないけど。
ルクレールのタイムは、久々にプチ喜べる位置まで来てくれた!
・・・まあ、フリー走行1回目のタイムは当てになりませんが。
それに、TOPのメルセデスとのタイム差が約一秒。
う~ん。

両ドライバーの周回数は、平均的。
今回持ち込まれたタイヤは、ソフトよりハードが多いせいか、フェラーリの2台は、ハードタイヤでよく走っていたのが印象的でした。
他のタイヤではもたないのかも?と心配にもなりますが。
逆にハードタイヤでそこそこのタイムだから、次の2回目は速さを期待してイイ?
何にしても、次のフリー走行2回目がお楽しみ~。


<フリー走行2回目>

・ベッテル:6位 1’19.175 周回数:34Laps
・ルクレール:4位 1’18.838 周回数:34Laps

序盤は、来年のタイヤテストだったので、その後の結果から。
各チームが一斉に走行する混雑状況ではありましたが。
ハードからミディアムタイヤへと変わる中で、両ドライバーがしっかりとタイムアップに成功!

ただ、1回目メルセデスのタイムを上回っていないという現実・・・。
ボッタスは1・2回目と好調(ハミルトンを寄せ付けてない)だったので仕方ないとはいえ。
フリー走行1回目2位のハミルトンのタイムも抜けないとは。
まだまだ先は遠いかぁ~(泣)

でも、結果が上向きになっているのは、めっちゃ嬉しい!
さらに来年に向けてのテストも上手く行っているならもっと嬉しいなぁ~。
さて、明日はどんな状況になるでしょうか?
楽しみ~。


F1:ポルトガルGP(2020) フリー走行1・2回目終了後の両ドライバーのコメント

■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール フリー走行1=4番手/2=4番手
 このトラックは本当に素晴らしい。流れを見つけるのに数周かかった。エイペックスが全然見えないんだ。でもリズムに乗れるようになると、最高の気分だった。路面がものすごく滑りやすくて、マシンのリヤがいたる所で滑ってしまうが、だからこそ面白いという部分もあった。

 2回のセッションではグリップレベルはあまり改善されなかったので、エキサイティングなレースになりそうだ。

 今日は主に予選シミュレーションの面でとてもうまくいったと思う。かなり期待できそうだ。ただ、燃料を多く積んだ状態での走行は、通常のタイヤではあまり行わずに(2021年の)プロトタイプタイヤで走ったので、様子を見ていく必要があるだろう。

 前回のレースでは、燃料をたくさん積んだ状態での走行が僕らの弱点だったけれど、今回の日曜日にはちょっとした驚きがあると思うよ。どのあたりまで行けるか見てみよう。

(フェラーリが今回投入したSF1000のアップデートについて聞かれ)今日はとてもいい感じだった。自分たちの位置を正確に予測することはできないが、間違いなく期待できそうだ。

引用:F1速報 ルクレール「SF1000のアップデートに好感触。予選にかなり期待している」フェラーリ【F1第12戦金曜】

■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル フリー走行1=11番手/2=6番手
 今日のトラックは、全員にとても興味深く大きな課題を与えた。おそらく再舗装されたために、序盤は路面がとても滑りやすかったんだ。一方でとてもスムーズでもあった。

 ここで走るのは初めてだけど、このコースが気に入ったよ。興奮をもたらしてくれるトラックがたくさんあるというのはいいことだ。

 明日は路面自体が改善するし、僕らの理解も進むので、もっとうまくいくようになるだろう。

 午後のセッションをもとに、僕らの競争力を測るのは難しい。ドライバー全員が予選シミュレーションラップを試したわけではないからね。今日は誰もが、できるだけたくさん走行を重ねてリズムをつかもうとしていた。

 起伏が激しいコースということもあって、マシンは少しナーバスに感じた。明日になれば実態をつかめるだろう。

(走行後の会見で語り)本当にいいトラックだ。エキサイティングなサーキットがたくさんあるということがはっきりした。あとは(カレンダーを作成する際に)正しい選択をすればいいだけだ。

引用:F1速報 ベッテル、アルガルベを称賛「世界には素晴らしいトラックがたくさんあると分かった」フェラーリ【F1第12戦金曜】


<フリー走行3回目>

・ベッテル:11位 1’17.685
・ルクレール:6位 1’17.229

ルクレールは、フリー走行3回目でも好調をキープ。イイ感じ!
ちなみに、個人的驚きだったのは、
フェラーリのマシンは、このサーキット特性により左右のブレーキ構造が違うんだね〜。
もちろん、効きを変えるのは当然だろうけど、パーツまで違うとは思わなかった。
こういう速さへの追求って素敵だわ〜。

ベッテルは、まだまだ抜け出せずって感じ。
前よりは順位が上がってるから改良パーツの効果は出てるんだろうけど。
まだベッテルにとってはしっくり来てないんだろうね。
来年は移籍しちゃうけど、最後に覚醒したベッテルをもう一度見たいなぁ〜。


<予選>

・ベッテル:15位 1’17.919
・ルクレール:4位 1’17.090


F1:ポルトガルGP(2020) 予選後の両ドライバーのコメント

■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 予選=4番手
 自分のラップにとても満足している。今日はマシンからすべてを引き出せたと思う。マラネロのスタッフ、サーキットの現場にいるスタッフの全員が素晴らしい仕事をしてくれたおかげだよ。

 ここに投入した最新のアップグレードのおかげで多少マシンのパフォーマンスが向上した。ここ数戦の予選を見れば、僕らが正しい方向に向かっていることは明らかだ。

 昨日の時点ですでに、土曜日については良い感触を抱いていた。ただ、レース前に目を向けておくべきことは、まだいろいろとあるけれどね。

 それでもミディアムタイヤでQ2を突破できたことを、とてもうれしく思っている。なぜならこれがレースのスタートに理想的なタイヤだと、僕は確信しているからだ。

 ドイツでは気温が低いなか、ソフトタイヤに苦しんだが、ここはそれほど寒くはないし、僕らはミディアムでスタートできる。

 いいスタートを切らなければならない。それができれば、好結果をかけて戦えるだろう。

引用:F1速報 ルクレール4番手「大満足。ミディアムタイヤでスタートできるのは理想的」フェラーリ【F1第12戦予選】

■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 予選=15番手
 今日の予選には満足していない。ラップをうまくまとめるのに苦労した。タイヤを機能させてリズムをつかむことがとても難しかった。

 プラクティスではミディアムタイヤに満足していたけれど、予選になるとかなり問題を抱えることになったんだ。タイヤの温度を上げることがなかなかできなかったのが原因だと思う。

 グリッド後方からスタートすることになり理想的とはいえない。このサーキットではトラフィックが大きな問題になるだろうからね。でも最近のレースで経験してきたことと似たような状況になるんじゃないかな。残念だけどマシンを変更できる部分はほとんどないし、後方からベストを尽くしていくしかない。

(『Sky Germany』から予選4番手を獲得したチームメイトのシャルル・ルクレールのパフォーマンスについて聞かれ)打ちのめされるというというか、別格のように感じる。僕は全力を尽くそうとしている。自分のラップに満足はしているが、それでもタイムはまだ遅い。今の時点で僕には、自分とマシンから最大限の力を引き出すこと以外、できることはない。

(ミディアムタイヤでQ3進出を目指したことについて)最初のランでとてもいい感触を持った。でも2回目のランではタイヤに全然熱が入らなかった。ターン3でホイールをロックしてしまい、そのラップがだめになった。

 自分がなぜこれほどタイヤの温めに苦労しているのか分からない。しかも毎回状況が違うように感じる。

 ミディアムタイヤで余裕でQ1のタイムを再現できると思った。それが目標だったんだが、簡単にはいかなかった。週末を通してソフトタイヤには苦しんでいたんだ。

引用:F1速報 ベッテル15番手「ミディアムで期待したタイムが出なかった」ルクレールの速さは別格と称賛:フェラーリ【F1第12戦予選】


<決勝>

ベッテル:10位
ルクレール:4位

スタート直後は、若干ポジションを落としたルクレール。
状況に翻弄されそうになったのを冷静に捌いたのはお見事。
マシンの開発方向もイイ感じなのかな?
しっかりと4番手を取り戻して、そのまま何事もない感じでレース終了。
華はないかもしれないけれど、最悪の状況を脱した感じがめっちゃ感じれて嬉しいレースでした。

ベッテルも苦しみながらもポイントゲット。
予選15番手からの入賞。
ひとまず良き仕事。・・・嬉しい。
ただ、前を追う時に、小さなミスを結構してた。
タイヤロックして後ろに付けず、抜くことが出来ない。

もちろん、前のマシンから影響を受けて難しい状況だと思うけど。
この辺りの改善が見られるともっとイイんだけどなぁ〜。
ツボにハマると速いではなく、ハミルトンみたいに常時実力を発揮出来ないと厳しいね。
凄いドライバーだからこそ、小さな所まで頑張って欲しい!

さあ、来年に向けて着実に進化を!
フェラーリ、頑張れ〜!!


F1:ポルトガルGP(2020) 予選後の両ドライバーのコメント

■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 決勝=4位
 今日はとてもいいレースをしたと思う。進歩を確認できて、チーム全体にとっても僕個人にとっても心強い。これまで懸命にレースペースの改善に取り組んできた。今回は、予選もまずまずだったし、決勝もよかった。ようやくひとつの週末のなかで、予選と決勝両方をうまくやることができたんだ。すごくうれしい。

 ファーストスティントはとても難しかった。ミディアムタイヤでスタートしたため、スタート直後に大量にポジションを失った。でも序盤数周、集中して走り、1周ごとに挽回し、目指す位置に近づいて行った。すごくうまくいったよね。

 1戦1戦チームが進歩しているのはうれしいことだ。自分自身の今季のパフォーマンスについては、今のところうまくやれていると思う。でも、もちろん改善が必要な部分はたくさんあるし、そこに取り組んでいかなければならない。後になってから今年を振り返った時に、ポジティブなシーズンだったと思えるようにしたいんだ。

引用:F1速報 ルクレール4位「ようやく予選と決勝両方でいい結果を出せた。進歩を実感」フェラーリ【F1第12戦決勝】

■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=10位

 1点しか獲れなかったレースに満足することはできない。残念ながらスタートの蹴り出しが悪く、ポジションを上げることができなくて、逆にひとつ失ってしまった。

 今シーズンの僕らにとって、オーバーテイクをするのは簡単なことではないんだ。でも、前に誰も走っていない時には、ペースはとてもよかった。今回見つけたポジティブな要素を挙げるとするとそれだね。予選でもっと上位を取れていれば、もっと満足できるリザルトをつかめていただろう。

引用:F1速報 ベッテル10位「1点しか獲れなかったレースに満足することはできない」フェラーリ【F1第12戦決勝】


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投稿者: kame

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